『どんと祭』について知っていますか?

みなさん、こんにちは!
ZOENスタッフです!

2024年が始まってから、あっという間に1ヶ月が過ぎてしまいましたね!
いよいよ冬本番といったところでしょうか💦

さて、みなさんは『どんと祭』に行ったことがありますか?
宮城ではお焚き上げのイメージが強いどんと祭ですが、実際にはどのような意味があるのでしょうか?

今回は、どんと祭についての紹介と、ZOENスタッフが実際に行ってきた感想をお伝えしますよ~(^▽^)/


〇どんと祭とは?

どんと祭とは、「神社の境内などで正月飾りを焼き、御神火にあたることで一年の無病息災・家内安全を祈願する祭」です。
(参照:どんと祭 – Wikipedia
1月中旬ごろに、近所の神社で正月飾りが山盛りに積まれているところをみたことある人は多いのではないでしょうか?

宮城県では『どんと祭』と呼ばれていますが、
他の地域でも似たような風習があり、「左義長(さぎちょう)」や「どんと焼き」「鬼火」などと
少しずつ名前が違うようですね。

(参照:どんと祭って宮城県だけなの?~その歴史と各地の呼び名について~ | (aobakankyo.com)

宮城県で最も規模が大きいどんと祭は、大崎八幡宮の『松焚祭(まつたきまつり)』です。
松焚祭の参拝客数は、なんと10万人!

桁が違いますね~💦

今年、ZOENスタッフは別の神社のどんと祭に行ってきましたが、
大崎八幡宮はZOENから遠くないので、来年こそは行ってみたいです(;´∀`)

私がいった神社のどんと祭も迫力がありましたよ~。

さらに、お土産…ではないですけど、
今年1年のご利益ありますようにと縁起物のだるまを買ってきました!

だるまは赤のイメージが強かったのですが、いざ覗いてみると様々な色があって驚きました。

今回選んだのは黒いだるまです!
黒色は他の色に染まらないため、他のだるまよりも厄除けの力が強いとされるそうです。

今年1年間、ZOENのメンバー・スタッフに災いが無いように見守ってもらいましょう(´艸`*)

それではまた次回の記事でお会いしましょう!


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